【3巻完結】うなぎ鬼（落合裕介･高田侑） 年末年始お正月休みに一気読みしたい漫画ネタばれ無料情報
もうすぐ今年も終わりですね。
年末年始、お正月くらいしか自分の時間が持てない。
そんな社会人のアナタにもってこいなのが、
数巻で完結している短い漫画です。
本日紹介する数巻完結漫画は、、、
原作・高田侑原作（角川ホラー文庫）
漫画・落合裕介の
3巻完結漫画【うなぎ鬼】です。
借金のために裏社会に踏み込んでしまった男が遭遇する
日常と非日常を描いたミステリー、サイコホラーです。
もう、とにかくラストが怖い。
血が流れる描写の怖さではなく、
ゾゾゾっと血の気が引く怖さです。
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『うなぎ鬼』
漫画：落合裕介
原案：高田侑
掲載雑誌：ヤングキング
ジャンル：青年漫画、ホラー、裏稼業、極道3巻まで配信（完結）
掲載時期：【ストーリー】
借金に苦しんでいた倉見勝は千脇に拾われ裏稼業に励むことに。勝に課せられた任務は重さが50～60キロのコンテナをマルヨシ水産に運ぶというものだった。コンテナの中身とは一体…サイコホラー！
1巻の表紙が主人公の顔なんですが、
もうこれだけで怖いですよね。
遡ること江戸時代まで（？）
日本人に食べられまくってきた
ウナギたちの怨念が
うなぎ鬼という怪物を生み出し、、、
捕まえられた人間たちが
次々と鋭い牙で三枚におろされ、
甘しょっぱいタレを塗られて
炭火で焼かれる、、、
というのは、
もちろん嘘というか冗談ですよ。
とにかく、
さっきも言いましたが、
ホント、ラストが怖いです。
戦慄。
衝撃。
うなぎ鬼がのこぎりのようなヒレで、
バッサバッサと人々に切りかかり、
血しぶきと内臓を飛び散らせ、、、
じゃなくて。
主人公が、
思いを寄せる可愛い女の子を
いろんな意味で「ヤッちゃう」とか、
確かに暴力表現は多いけれど、
ただどすグロイだけの作品じゃありません。
狂っていた人生の歯車が、
さらにひどいことになっていく。
その過程がジワジワ来て、
主人公の家庭までがゾワゾワする。
愛する者が危険に晒される、
まさに現代社会における
最大の恐怖ですよね。
そこで終わっちゃうのも、
後味悪、、、。
続きは、読んでいただくか、
想像にお任せします。
さて。
このご時世、
やっぱり漫画を読むなら、
電子書籍がおススメです。
正月休みが終わって、
奥さんが帰って来たときに、
山積みになっている漫画本を見つかって
怒られる、、、。
そんなことがありません。
もちろんそれが、
見つかったら困る漫画ならなおのこと(笑)
それに、僕がそうなんですが、
紙の漫画本を買わないのは、
本が捨てられずに場所を取る、ってことが
電子書籍なら一切ないわけだからなんです。
壁一面の本棚を埋め尽くす漫画本が、
スマホ一台に納まる、、、
なんというか不思議。
そろそろ電子書籍にチャレンジしたいけど、
KoboやKindleって難しそう、、、。
そんなアナタには電子書籍サイト
『コミなび』 をオススメします。
漫画専門の電子書籍サイトですから、
品揃えがハンパありませんし、
無料で読めるものもたくさんあって、
時間がいくらあっても足りないほどです。
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